はじめに「平成28年熊本地震」により犠牲になられた方々に心よりご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に対し心よりお見舞いを申し上げます。
昨年、社員旅行で湯布院の温泉に行ったばかりで親しみ深く、早く通常通りの湯布院に戻ることを祈っておりました。
http://blog.kodemari8.net/archives/20160101-1.html由布院温泉のFacebookで「4月29日までには32軒が営業を再開する予定で、ゴールデンウィーク期間中は合計77軒が営業を行う予定です。」と報告されていたので少し安心していたのですが、昨日4/29に大分県由布市で震度5強の地震がありました。この地震での大きな被害はなかったとあり、ホッとしましたが、2週間以上も毎日揺れっぱなし。早く治まって欲しです。
http://www.yufuin.gr.jp/お世話になった「由布院温泉 御宿 一禅」は営業再開されています。
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さて、現在の畑の様子〜〜
1月上旬からアブラナ科の野菜達の菜の花が咲き始め、4月上旬まで綺麗に咲き続けました。そして、食べ続けました(笑)
方領大根の白いお花も咲きました。
現在は春菊の花が綺麗に咲いてます。
春菊の花を見るのは初めてで、春菊という名からイメージしていたのは食用の菊の花でした。
それがマーガレットのような可憐で可愛い花が咲き驚きました!
花は「黄色の一色」と「黄色と白のツートンカラー」があります。
春菊の花は食べられるそうなので花びらを食べてみたら葉と同じ味でした(笑)
彩りで花びらを和えたりすると綺麗で良いかもですね。
春菊
春菊は地中海沿岸地域が原産のキク科の葉菜です。中国、日本などの東アジアでは野菜として用いられますが、原産地のヨーロッパでは主に観賞用として栽培されています。
春菊は、生育適温が15〜20℃と冷涼な気候を好むので、春(4〜5月)と秋(9〜10月)が栽培適期になります。栄養的にはカロテンの含量が多く、ホウレンソウにも匹敵します。また、ビタミンC、カルシウム、鉄分なども豊富です。和名の由来は、春に花を咲かせ「葉の形」が菊に似ていることからきています。
生育適温が15〜20℃と冷涼な気候を好むので、春(4〜5月)と秋(9〜10月)が栽培適期になります。越冬した株からは3月に入ると次々に蕾(つぼみ)が出てきて4月から5月に開花します。花の色は黄色く、舌状花の外側が白い覆輪になるものもあります。
昨年は、大根の花は白い小さな可憐なお花を知り、今年は春菊の可愛いお花を知りました。これは栽培していてこその楽しみですね!そうだ!茗荷の花にも感動したんだよな〜。その茗荷の芽が生えてきました。
そして、さくらんぼが色付きはじめました。
みかんの花が今年は沢山咲いてます。
自然は凄いですね。毎年感動させられます。時間が無くてほったらかしにしてしまう事の多い私だけど、植物たちは何もしなくても自分たちの力で逞しく生きている