2014年08月12日

☆ネオマクロビオティックのブログを作りました☆

ネオマクロビオティック専用のブログを作りました

って今更なんですが(笑)
5月に家庭菜園ブログとごちゃ混ぜにならないようにしたのですが
すっかりご報告をするのを忘れちゃってました

自然栽培の畑づくりと人の健康つくりはとても共通する部分が多いなぁ〜と思いますね

畑でいう「肥毒」状態に現代人はなってるんですよね。
体に溜まった老廃物がウイルスなどのエサなんですよ〜!エサが無ければウイルスは繁殖できないのだ

では、 「小手毬のネオマクロビオティック」のブログも応援宜しくお願いいたします<(_ _)>

小手毬のネオマクロビオティック 小手毬のネオマクロビオティック
http://blog.kodemari556.net/category/22750874-1.html




posted by こでまり at 22:41| Comment(0) | ネオマクロビオティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月20日

ネオマクロビオティック講座

細川先生のネオマクロビオティックの講座が始まりました!

【基礎コース】
@A時代に合った新しいマクロビオティック
B食材の選び方、判断基準
C生活と環境
D健康でキレイになるために
【応用コース】
@古典マクロとネオマクロビオティックの違い
A一般の裏付けされた理論に基づいた考え方
B栄養素と体内変化
C環境変化と対策
D意識と宇宙

こちらの講座は晦oipandaさんで行われています。
http://www.aoipanda.com/

「ネオマクロビオティックとは」
マクロビオティックの基本的考えは普遍的なものですが、実践の方法は個々の環境によって変わります。
マクロビオティックを勉強している人や指導者の多くは、様々な現象に対しての対処法を理解しようとして昔から言われていることを伝えていますが、マクロビオティックの本質は個々が自身で考え、判断することです。
そのためには、誰もが納得できる理論で実践する必要があります。一般が認める証明されている理論と、証明されていない想像の理論をキチンと分けて考え、裏付けのある考えを伝え、広めることです。

ネオマクロビオティックは、
1、マクロビオティックの基本的な考えを元に、環境や時代の変化に適切に対応できるような柔軟な目をもって、常に本質から判断する。
2、化学的な事実と観念的な想像を明確に区別し、周知の事実のみを取り出して判断することなく、分からないことも含めて事実として認める謙虚な姿勢を持つ。


講座の詳細はこちら
http://www.aoipanda.com/cgi/txttohtm.cgi?def=information/webdiary.cfg&text=yg100058&temp=maintemp.html

という事で5月からネオマクロの講座は月に一回で受講しておりますが、母が7月から入院していたため出席できず、11月から本格的に勉強していく予定です。欠席分はDVDで対応です。
スタートから落ちこぼれ生ですが、私なりに情報を発信していきますのでよろしくです!

では、時代にあったマクロビオティックって?ですが、
マクロビオティックが出来たのは戦前で現代とは生活環境から何もかも違います。
まず玄米ひとつをとっても今とそのころの玄米は全く質が違います。農薬は無し、天日乾燥、全て手作業によってつくられていました。当時と同じ質の玄米は今では入手困難です。
味噌、醤油、塩にしても同じです。昔は農薬も化学調味料もなく手作業で時間をかけて丁寧に作られていました。水も浄水器を通さないと安心して飲めないし、空気も汚い、電磁波もいたるところに飛び交っています。なんだか悲しくなりますね…
なんて悲観ばかりはしていられませんのでいかにして危険を少しでも避けて生きていくか考えて選択していくしかないんですよね。

戦後急速に文化、文明が発達してきているわけですが、そしてその結果、急速に便利な生活になってきています。便利な生活になればなるほど体は退化します。便利な生活に頼ってしまっているときは、それを捨てるのは大変なことですが、常に自分が何を求めて生きているかが大事なんですよね。
それでも健康に快適に幸せに生きて、そしてみんなが同じ状態で平和な世の中にしていく。という事が目的であれば、文明の力をあまり使いすぎることによって退化することは、病気と老化につながるわけだから快適な生活ができなくなる。つまり、一番自分が求めているものが失われていく…という事が解ればそんな文明の力をそれほど使わなくなっていきますよね。根本的な事が大事です。どういう意識、どういう目的、どういう価値観で生きているかという事が大事なんですね。

重要な障害に関しては少しでもそういうリスクがあるものは、絶対に徹底的に避けたいです。そのリスクは何か?これだけは避けなければならないというものは?この人生を生きていくうえで最も大事にするものは幸せですよね。その幸せを大事にするのであれば大切なのは心身の調和ですよね。健康ですよね。そして自分だけ健康であっても意味がない。まわりみんな健康で幸せであるべきです。それが一番大事。その一番大事なものが心身の調和、健康、そこに幸せというものがついてくる。
その幸せが一番の目的であるとすれば、その一番大切なものを失うようなものが一番大きなリスクですよね。
それはなんだと思いますか?たとえば足一本切り落としても、まあ、順応していけば幸せに生きていくことはできますよね。あるいは胃を取っちゃったとしても順応していけば幸せに生きていくことはできますよね。
しかし、ここを失ったら絶対に幸せになるのが不可能なものに対して少しでも危険性があるものは絶対に避けなければならないです。

なぜか日本人はこの絶対避けなけれならないものへの意識が特に弱いと思います。細川先生は島国特有の感覚かな?と嘆いてました。
ヨーロッパの人たちはそういう観念が非常に高いそうです。そういう観念というのは何を避けなければならないか。その避けなければならない重要性が高いものはヨーロッパの人たちは、たとえリスクが1%でも避けようとする。日本人は違うのです。リスク5%10%そのくらいならまあねぇ〜。で本当に違うようです。水道水の塩素も日本の場合は下限が決まっていなく「これ以上」なんですがヨーロッパは逆で下限が決まっていない。「それ以下」でなければならない。考え方がぜんぜん違うみたいです。
なので非常に危機を感じてもらうのが難しいですが諦めないで情報を発信し続けていこうと思ってます。

では、その絶対にリスクを避け守らなければならないものは何か。
@遺伝子
破壊されてやがて消滅しますよね。そこまでいかなくてもちょっと狂っただけで快適に生きていけない。遺伝子はほんの少し狂っただけでも快適に生きることはできないから幸せになれない。だからこれは狂わしてはならない。今の医学でいうと、一度狂った遺伝子は修復不可能といわれています。いったん狂ったというのは限度を超えて狂ったということ、もう、修復不可能。これは非常に重大です。

A脳
脳です。なぜか?脳が狂うと心身が狂ってしまいます。脳が体をすべてコントロールしています。だから脳という大事なところがほんのわずか狂っただけでも健康に快適に生きていくことができなくなります。体をコントロールしている脳の一番重要な中枢部分そこがちょっとでも狂うと体中ダメになります。小さな腫瘍が一つできただけでもダメです。その一番中心の部分、様々な器官内側に集約されていますが、現代人は萎縮してきているそうです。最近分かったことですが、脳の一番中心の部分が萎縮してきています。萎縮するということは、機能がだんだん低下していくということです。で、そこには体をコントロールすると同事に心をコントロールする、心に大きな影響を与える部分が一緒になっています。現代人はこれがどんどん萎縮してきている。そこに針をちょんと刺しただけで瞬時に心臓が止まります。針を刺すわけではないがじわじわ針を刺すようなことを現代人はしているのです。だからじわじわ悪くなっていく。だからじわじわ萎縮している。心に大きな影響を与える部分ですから狂った人が増えてくるわけですよ。怖いです。

B神経細胞
脳の信号が電気的に神経細胞に伝わることで体全体の組織をコントロールするわけですから狂ったらコントロール不可能です。

絶対に守らなければならないものは以上の3つです。この3つに大きな影響を与えるものはたとえリスク1%でも絶対に避けなければならないのはおわかりいただけましたか?
ではどんなものがリスクが最も高いものなのかですね。

物理的なものでもっとも危険性が高いのは電子レンジ、IHです。それよりもっと悪いのは電子レンジで加熱したものを食べること。これはもっと危険ですよ。
そして電磁波。家の中にいても街を歩いていても電磁波を常に浴び続けています。電磁波というのはあまり強くなくても長く浴び続けていると大きな影響を与えます。アンテナから出ているものは携帯電話の何千倍と強力なものが出ています。すぐそばにいたらすぐ頭が狂ってきますが、2、30m位の所に住んでいる場合があります。そういう人は遺伝子が狂ってきます。そして脳にきます。すぐ近くにアンテナが無くてもいたる所に立っていますから重なってくる危険な所が多い。2本アンテナがあって重なっている所にものすごく影響がでてくる。そんな所に家があったら大変です。そこに立っているだけで変な感じがするそうです。

そういうとんでもなく危険な状況にするもう1つは科学的な物質。界面活性剤、農薬(除草剤、防虫剤など)この二つが3つを狂わせます。

遺伝子、脳、神経細胞の3つが狂うとどんなに完璧に食生活を正してもきちっとした玄米菜食をやっても、健康的な生活をしても、あるいはどんなにさまざまな体操、瞑想などやっていても、それだけではないけれど健康にはなれない。それほど重大な事なんです。

私の提案としてはまず、電子レンジ、IHは使用しない。携帯で電話するときはイヤホンマイクを使用する。そうそう、Bluetoothの電磁波は微力なので比較的安全みたいです。私も検討してみようと思ってます。
そして、界面活性剤の中でも特にすぐにやめてほしいのが歯磨き粉です。直接口に入れるの怖ろしいです。洗剤、シャンプー、リンス、化粧品、入浴剤などなど、あらゆる製品に使用されています。農薬の除草剤なども本当に危険なので簡単に家の周りに撒かないでください。空気に蒸発しやすく、浸透性が高いのですぐに細胞に入ってきますよ。日本で当たり前に使用されているネオニコオチノイド系の農薬はヨーロッパで10月より使用禁止になりましたが、日本では知らん顔ですね。脳を狂わせるとても危険な農薬です。

今回はとにかく絶対に狂わせてはならないものとそれを狂わせるものは何かを簡単にお伝えしました。
とにかく知ろうとすることが重要だと思います。そして如何にして身を守っていくかが大切ですね。

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posted by こでまり at 23:01| Comment(0) | ネオマクロビオティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする